医療保険は各保険会社で入院限度日数が決まっています。それを超えた分には保険金が支払われないので、どの病気でどのくらい入院するのか平均を確認しておく必要があります。特によく知られている病気はその分罹患する可能性も高いので、それをカバーしてくれる保険を選ばなくてはなりません。
まず全体における入院日数は、大体30日前後です。年齢別でも違っており、全体的に若い年齢ほど日数が少なくなります。ただし認知症などの一部の病気に関しては、若い世代の方が入院している日数が長いものもあります。
傷病別に入院日数の平均を見てみると、がんは大体20日前後、糖尿病は35日前後、統合失調症などの精神の病気では560日ほど退院までかかります。主に脳や血管、精神に関係する病気は退院するまでの日数が長く、アルツハイマー病や認知症は200日以上かかることもあります。こういった病気のリスクに備えるなら、入院限度日数が多い保険に加入する必要があります。
医療保険では入院限度日数は、60日や120日のものが主流です。長いものだと360日や730日のものもありますが、医療の進歩により入院の日数が全体的に短くなっていく傾向にあります。一定期間ごとに限度日数も見直しが必要です。