医療保険によっては免責日数というものが定められている場合があります。これはどういうものなのかというと、決められた日数以上入院しなければ給付金が支給されないという仕組みです。例えば、入院1日目から支給できるとうたっている保険であれば1日でも入院すれば保険金をもらうことができます。
しかし、入院3日目からと決められている場合は3日以上入院しなければ貰う事ができません。ですから5日入院した場合は所定の期間を過ぎてからの支給となるので、この場合は2日分貰う事ができます。現在の保険では、日帰り入院でも保障してくれるものも多く、保険会社によっては特約で日数を短くすることができるものもありますので、保険に加入する際には、いつから給付可能なのかも確認することが必要です。
免責期間というのも似たような意味合いを持ちますが、がん保険など重度の病気に対する保険の場合、保険加入後から90日以上過ぎなければ、万が一がんになっていても保障されないという場合があります。この期間は保険会社によって異なりますが、多くの保険会社では90日と定めています。
ですから、病院に行ってがんと診断されてから慌てて保険に加入しても、そのがんに対しては保障されないので意味はありません。保険は早めに加入しておくことが大事です。